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当蔵の歴史
江田島に海軍兵学校が設立された後「海軍御用酒」として、酒造会社をスタートさせた。
創業者、初代 住岡八百蔵は、元は宮大工として財を成し、後に新事業として酒造業を始めた。
二代目 八百蔵は、酒造業を営む傍ら、南九州で食品工場を経営するも42歳で急死。
そのため工場はほかの人に譲り、酒造業のみに専念する。
三代目 住岡譲は、二代目が急死したため縁戚より養子として住岡家に迎えられ、後を引き継ぐ。
戦後の増産に対応すべく、いち早く新しい機械を次々に導入して取り組んだ。
しかし、三代目も63歳で亡くなったため、昭和58年(当時28歳)から
四代目社長に住岡光男が就任。
当時は珍しく、社長自ら杜氏として、経営と製造を担っていた。
現在は五代目 住岡龍が後を継ぎ、杜氏として酒造りを行っている。
江田島市唯一の造り酒屋(蔵元)として、消えゆく日本の伝統産業を守ろうと日々試行錯誤している。
当蔵の歴史
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会社概要
会社名
江田島銘醸株式会社
所在地
〒737-2122
広島県江田島市江田島町中央2丁目27番1号
電話/FAX
0823-42-0001 / 0823-42-4536
Eメール
営業時間
9:00~17:00(不定休)
※17:00時以降もお問合せ頂ければ
柔軟に対応します。
蔵見学(要予約)
酒類販売管理者標識
販売場の名称:江田島銘醸株式会社
所在地:江田島市江田島町中央2丁目27番1号
酒類販売管理者の氏名:住岡龍
酒類販売管理研修受講年月日:令和3年10月17日
次回研修の受講期限:令和6年10月16日
研修実施団体名:呉小売酒販組合
創業
明治40年(1907年)
会社概要
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